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主婦くまのお悩み解決ログ

一児の母×バイヤー

無事出産したけどコロナに振り回された話〜①突然の破水編〜

昨日から続いて本編です。

kumablogkun.hatenablog.com

 今日は出産前夜のことを書きたいと思います。

実際の予定日は12月前半だったので、予定日の約2週間前に出産することとなりました。

 

それは軽い違和感から始まりました。

 

出産の前々日ぐらいから夜中に前駆陣痛を感じるようにはなっていました。

腰や骨盤周りがズキズキ痛む感じ。

ただ、痛みの間隔が狭まる感じもなく、そのうち痛みを忘れて寝てしまったので

出産まではまだかかると思っていました。

 

そして出産前夜。夜10時ごろ。

ふるさと納税の豚肉で胡麻豆乳鍋を作り、締めのうどんまで楽しみ、

ヨギボーで食後のゴロゴロ。

その後夫も帰宅し、同じように鍋を食べ始めました。

(帰りが遅かったのでひとり鍋スタイル)

 

何気ない会話をしていると、いきなり下痢のような腹痛が。

ちょっと食べ過ぎたかな、と思ってトイレに駆け込むと、お通じはあり。

陣痛の痛みはお腹を壊した時に似ていると聞いていましたが、

実際お通じがあったので陣痛ではないと安心。したのも束の間。

立ち上がった時に骨盤が「ゴキッ」と鳴るような大きな違和感がありました。

 

とはいえ、少量も破水している感じはなく、

痛みの間隔もバラバラで耐えられるレベルだったため、

陣痛だったとしてもまだ病院に連絡するほどではないと思い、余裕ぶっていました。

 

しかし、間隔はバラバラなものの強まる痛みと、先ほどの「骨盤ゴキッ」の余韻。

「この後もしかしたら何か起こるかもしれない」と段々焦った私は

「万が一のため、破水する前に風呂に入ってしまおう!」

と思い立ちました。(破水すると感染リスクがあるため、シャワー浴びずに出産となる)

というのも私たち姉弟は二人とも予定日より早く破水しており、

母から散々破水の話を聞かされていたのです。

 

そして風呂。

まだ間隔がバラバラな痛みは続いていたものの、前駆陣痛だと思っていた私は

湯船に漬かり、一息。

そこで気づいたのが湯船に浮かぶ少量の血・・・

「これがおしるしというものか?!」

おしるしが来てから出産までの時間もかなり個人差があると聞いていたので、

ここでもまだ焦っていない私。

とりあえず風呂から出て髪を乾かしたら再度陣痛間隔計測をしてみるか、

くらいに思っていました。

 

風呂から出て、体を拭き、服を着るためにかがみ込んだその時。

どばっ、と水が出たような感覚がありました。

風呂から出た後とはいえ、量が多い気がしたため、

万が一に備えて買っておいた破水用ナプキンを装着。

陣痛間隔は測れていないものの、この時点でかなり痛みが強くなっていたので、

病院に電話することに。

この時点で痛みは骨盤をガーンガーンと殴られまくっているような感じになっていました。

 

病院に電話すると、

「風呂上がりかもしれないが、大量に水が出た感じがあるなら一度来てみてください」

と言われ、急遽病院へ向かうことに。(この時点で夜11時くらい)

 

この時点で私は風呂上りのため、髪の毛がビチョビチョ。。。

夫に陣痛タクシーに電話してもらい、タクシーが到着するのを待つ間、

風量MAXで痛みに耐えながら必死で髪の毛を乾かすことになるのでした。

 

次回は陣痛タクシー〜病院到着 立ち会い出産のはずが編を書きたいと思います。

続く。

 

 

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