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主婦くまのお悩み解決ログ

一児の母×バイヤー

無事出産したけどコロナに振り回された話〜⑨退院&再入院、結果判明(夫)編〜

前回から続きます。

kumablogkun.hatenablog.com

夫の結果待ちで落ち着かないこともあり、

3時に目が覚めてから眠れなくなった私は

早々に荷物をまとめ、朝食後には元の病院に戻ることに。

 

幸い休日だったため、

立派な大学病院のロビーをパジャマ、バスローブみたいなガウン、リュックという

不思議な格好で歩く私に注目する人はほとんどおらず、

裏口からひとりそそくさとタクシーに乗って元の病院へ戻ったのでした。

 

元の病院へ戻り、受付へ。

(私)「お騒がせしました…戻りました〇〇(名前)です。」

コロナ騒ぎを起こした私の名前は、そんなに大きくない病院中に知れ渡っており、

あらゆる病院の方々から「良かったですね。大変でしたね。」と声をかけられました。

ありがたいやら、恥ずかしいやら、、、

 

昼前に元の病院へ戻ったため、

昼食時間までは自由時間、そして昼食は妊娠中ずっと我慢していた明太子パスタ!

まずは食事で元の病院へ戻れた喜びを噛みしめつつ、

午後に向けてエネルギーを蓄えたのでした。

 

午後からは産後1日目に予定されていたのに全て持ち越されていたオリエンテーション

授乳、オムツ替え、沐浴予習など一気に2日分学びます。

ここで待ちに待った赤ちゃんとの再会。

母乳はまだ全然出ないし、息も上手く合っていないけれど、

授乳タイムで改めて喜びを噛みしめ、母親になった実感が沸いたのでした。

 

この日はそのまま夜間母子同室、

翌日は朝から沐浴実習、退院説明など目まぐるしく時が過ぎ、

コロナ騒ぎのことをじっくり心配する暇もありませんでした。

 

そして昼過ぎ、ついに夫から電話が!

(夫)「お騒がせしました。陰性だった!」

(二人)「よかったー」

こうして4日間に及ぶコロナ騒ぎが幕を閉じたのでした。

すぐに主治医に報告し、それは病院中にも伝わり、前にも増して院内で声をかけられるようになりました笑

(前例はもちろんなかったそうで。陽性だったら大ごとですもんね。お騒がせしました。。。)

 

今回の騒動を通して、

病院の方々の迅速な対応と温かさに触れ、

特に今回のコロナ禍での従事に対して感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、次回の出産時はもう少し夫婦ともに心の準備と体調管理をしっかりしようと

心に決めたのでした。。。

 

長くなってしまいましたが、

これで「無事出産したけどコロナに振り回された話」は以上です。

 

次回は後日談、その後はまた平凡な日々の悩みや出来事を書き留めていきたいと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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