ひな祭りに向けて、雛人形選びに行きました
お宮参りも終わり、次なるイベントは初節句です!
お宮参り記事はこちらから
初めてのひな祭りということで、雛人形を用意せねば!ということで、少し前に出かけて来ました。
初節句に向けた雛人形選び
いつ頃行った?
雛人形は季節もののためか、数量限定のものも多く、早く買いに行かないとなくなってしまう可能性が高そうでした。ということで、1月下旬に行って来ました。百貨店では大体年明けくらいから雛人形フェアをやっているようでした。本当はランチでもしたかったのですが、コロナのため断念。デパ地下もゆっくり回りたかった…!
誰と行った?
恥ずかしながら、今まで誰が雛人形を買うのか知らなかったのですが、母方の祖父母が購入するそう。とはいえ、私の父は「よく分からないので任せる!」ということで、母と一緒に行きました。私の時も母方の祖父が買ってくれたそう。対照的に私の夫は実物を見たがっていましたが、子供の世話をどちらかがしないといけないということで、お留守番係に。
どこで買った?
三越の雛人形陳列即売会で買いました。高島屋にも行ったのですが、三越気に入ったものがあったので。また、接客が丁寧で、優柔不断な私が衣装着と木目込の売り場をウロウロしていたら、一箇所に並べて比較しやすいようにしたりと、選びやすい環境を作ってくれました。よってそのまま最終決定まで行ってしまいました。
どんなのを買った?
購入したのはこちら。
大きさは?
予めここに置きたい、という場所があったので、設置しようとしていた場所の縦横サイズを測っていきました。それを最大サイズとして、収まるものを選びました。あまり広い設置スペースも取れないので、男雛と女雛のみの親王飾りにすることに。小さい方が、場所が変わっても飾り続けられそうですし、その分良いものを買おうということになりました。
木目込?衣装着?
こちらを参考にさせていただきました。
選ぶ前に知っておきたい雛人形の種類・飾り方について | 雛人形(ひな人形)・五月人形の吉徳
買う前にどちらにするかは決められなかったのですが、結果的に木目込にしました。とはいえ、最後衣装着と木目込一点ずつでかなり悩みました。
見た目の決め手は?
衣装着は華やかで美しかったのですが、並べると木目込のコンパクトで可愛らしい感じも良く。夫には写真で共有しながら相談していたのですが、「伝統的な人形も良いけれど可愛らしい感じもある木目込推し!」ということで、背中を押されて、最終決定しました。
木目込の中でも、有名な真多呂人形に。優しい顔立ちと衣装のデザインに惹かれました。木目込とはいえ、衣装に金が入っていて豪華に見えるのも良かったです。高島屋には別作家さんの木目込人形もありましたが、顔や装飾が好みでなく、結局真多呂人形に。売り場の面積比的にも、木目込は結構真多呂一強な感じでした。ただ、ラインナップは多かったので、その中でも色々と選べました。同じシリーズでも衣装の色が違ったり、顔が微妙に違ったりして悩みがいがありました。
いつ届く?
大安の日に届けていただける、ということで、一昨日届きました。初節句なので、早めに飾って楽しもうと思います!
その他初節句に向けて
早めに手配する必要があった雛人形選びが落ち着いたので、これから着る物と当日の料理を考えようと思います。 また、お食い初めも同じ頃に控えているので、こちらも準備を始めないとです(汗)ただ、初節句とお食い初めが終わるとハーフバースデーまで行事が空くので、楽しみつつ色々と準備していきたいと思います。
ちなみに本当は両家の祖父母を招いての初節句&お食い初めをしたかったのですが、コロナのため、リモートでの開催となりそうです。。。
ということで、今後雛人形購入検討されている方の参考になれば幸いです。
本日もここまでお読みくださり、ありがとうございました。