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一児の母×バイヤー

妊娠・出産にかかったお金が返ってくる!確定申告(医療費控除)2020

昨年妊娠・出産をしました。

出産記事はこちらから 

kumablogkun.hatenablog.com

妊婦検診や出産費用について公的補助はあるものの、意外と自身の負担も多いな…と思い始めました。調べていると確定申告をすれば費用が一部戻ってくることが判明!会社員のため、確定申告をしたことはありませんでしたが、これを機にやってみることにしました。

確定申告をして妊娠・出産時の医療費控除を受けてみよう

いつ行う?

確定申告は2月16日からですが、還付金は1月から受け付けているとのことなので、早めに取りかかりました。今年もコロナを考慮して4月15日まで期間延長になるみたいですね。

どうやって行う?

確定申告会場に行く方法もあるようですが、我が家は郵送にします。本当は電子申告したかったのですが、途中でつまづきまして笑 ただ、書類は全てパソコンで作成出来たので、コンビニで印刷して送るだけです。

誰が行う?

世帯での申請なので、収入が多い方が申請します。我が家の場合、夫です。とはいえ、ほとんど私の医療費なので、申告書の作成方法などは私が調べました。国税庁のホームページを見ながら下記の必要書類を準備しました。

必要な書類は?

医療費の明細

これを元に申告書を記入します。我が家は妊娠が分かってからの夫婦二人の医療費明細を、とりあえず保管ファイルを決めておいて、そこに突っ込んでおくスタイル。(二人とも几帳面でないので)確定申告のタイミングで整理しました。とりあえず全て取っておけば翌年になってからでもなんとかなることが分かりました!

WEB上で作る申告書

2020年の収入や扶養家族についてなど記入しながら作ります。フォーマットに入力していくだけなので、結構分かりやすかったです!

源泉徴収票

マイナンバーカードを使用した申請なら不要みたいです。これを元に上記の申告書を作りました。

マイナンバーカード

コピーの貼り付けが必要でした。

 

明細書も全て提出していた時代もあったようですが、今は随分簡素化されていて、比較的申告しやすかったように思います。申請方法が複数あったので、それに合わせてWEB上の色んなページを見たり、リンクを飛んだりして多少イライラしましたが笑

申請の最後に控除額が出るのですが、面倒くさくてもやった方が良い!と思うくらいの額が出てきました。とはいえ、控除があっても妊娠・出産の自己負担多いですね…補助が拡充されることを願います。

 

本日もここまでお読みくださりありがとうございました。

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