0歳児から読める赤ちゃん絵本で、読み聞かせをスタートしてみた
娘ちゃんは最近昼夜の区別も付いてきて、起きている時間も長くなってきました。一緒に遊べる時間が増えてきて、手遊びを見せたり、童謡を歌ったり、音が鳴るおもちゃであやしたり…としていましたが、だんだん大人の方が飽きてきました。笑
最近の1日の過ごし方はこちら
そこで、スタートしたのが読み聞かせ!
最近クーイングがすごいので、機嫌が良いときに読むと、「あー」とか「うー」とか結構反応してくれて楽しいんです。時には笑顔を見せてくれることも!
今回はそれをご紹介したいと思います。
0歳児からでも読める絵本(読み聞かせスタート)
【1冊目】じゃあじゃあびりびり
擬音・擬態語が詰まった一冊。赤ちゃんによって好きな音があるのか、同じ音のところでいつも反応します。絵に使われている色もはっきりした色が多いので目にとまるのか、じーっと見つめていることが多いです。「わんわん」「じゃあじゃあ」などと読むと、今度は私の口をじーっと見ることも。
【2冊目】だるまさんが
3冊の中ではまだあまり意味が分かっていないようですが、だるまさんをじーっと見つめます。赤ちゃんは赤色を認識しやすいようで、本を開くとこの本の赤いだるまさんをとにかく見つめます。もう少し意味がわかるようになったら笑顔も見られそうな本ですね。
【3冊目】ブルーナの0歳からの絵本
出産祝いでもらった絵本。「0歳からの絵本」のタイトル通り、0歳から、そして1歳〜2歳になっても読めそうな本です。といってもこの本には文字が全くありません。ジャバラ状の絵本で、それぞれのページに一つずつ絵が書いてあるだけ。最初は「どうやって読んだら良いんだ?」と迷ったのですが、擬音語・擬態語を付け加えて読んであげたり、もう少し大きくなったら話を作って読んであげたりと、幅の広い絵本だと思います。第1〜4集まであって、たべもの、どうぶつ、おもちゃ等ジャンルごとに分かれています。ものを覚えるのにも良いと思います。何よりミッフィーテイストの絵が可愛い!
という訳で、本日は低月齢からでも読めている絵本の紹介でした。どれもロングセラーで良い絵本だと思います。子どもができたのを機に可愛い絵本がいっぱい読めて、何だか大人もテンションが上がります。そしてこの3冊を擦りまくっているので、そろそろ新しい絵本も追加したいと思います。
★2021/3/22
絵本が増えたので追加します!
【4冊目】まるてんいろてん
カラフルな「まる」がいっぱい載っている絵本。色がいっぱいなので、目への刺激にとても良い気がします。色も結構鮮やかなので、低月齢のうちから目に入りやすいと思います。もう少し大きくなったら色の名前を教えるのにも良いと思います。
【5冊目】ぽんぽんポコポコ
リズムが良いので、耳への刺激に良さそうな一冊。最後の方に、家族3人でお腹をぽんぽんとして遊ぶ絵があって、実際に軽くお腹をポコポコすると楽しそうにします。絵も大きくてカラフルで見やすいです。
本日もここまでお読みくださり、ありがとうございました!