【口コミ/レビュー】片面魚焼きグリルでの魚・肉の焼き方が変わる!南部鉄器のグリルパン
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片面魚焼きグリルでの魚・肉の焼き方が変わる!南部鉄器のグリルパン
片面焼きの魚焼きグリルだと、魚を食べるのが面倒くさい
コロナ禍で、子供も産まれ、なかなか外食出来ない日々が続くので、基本家ご飯です。
週末にまとめ買いをしているのですが、いつも肉と魚のバランスを意識しています。
夫婦ともに好き嫌いはほぼなく、肉も魚も喜んで食べるのですが、つい魚を出すのが面倒くさくなる理由があります。
それは
「片面グリルなので途中で魚をひっくり返すのが面倒くさい」
「グリルを洗うのが面倒くさい」
です。
特にグリルを洗うのが面倒くさく、夫婦でどちらが洗うか軽い押し付け合いになることも笑
そこで検討したのが「グリルパン」の購入です。
結果、「ひっくり返さなくて済む」「頻繁にグリルを洗わなくて済む」だけでなく、
「そのまま食卓に出せる」おしゃれなグリルパンを見つけ、活用しているのでご紹介します!
グリルパンとは?
そもそもグリルパンとは、焼き面が波状になっており、食材に美味しそうな焼き目をつけられるフライパン。
見た目だけでなく、溝に余分な脂を落としながら焼けるため、表面がカリッとします。
また鋳鉄製が多いため、フライパンよりも熱伝導率がよく、保温性も高いのが特徴です。食材にじっくり火が入るため、旨みを逃さないのも特徴です。
鋳鉄製が多いとはいえ様々な素材・大きさ・形状のものがあるため、比較した結果、我が家は及源鋳造のグリルパン「焼き焼きグリルスリム」を購入しました!
商品スペック
対応熱源 | オーブン、ガス火直火、電熱 |
---|---|
サイズ | W248xD102xH21mm 底径157x52mm / 深さ14mm |
重量 | 530g |
材質 | 鋳鉄 |
及源鋳造「焼き焼きグリルスリム」購入の決め手
鋳鉄製で熱伝導率がよい
表面が凹凸状なので、食材に直接伝わる熱と間接的に伝わる熱により、バランスよく食材に火が通ります。
また、使用していて鋳鉄製のグリルパンの特徴、熱伝導率の良さを感じます。
片面グリルでも食材をひっくり返すことなく焼け、焼く時間も以前の半分〜1/3ほどになりました。
例えば、これまで鯖の塩焼きを焼くのに両面で約12~3分焼いていましたが、現在は約7〜8分で焼き上がります。
食材の旨みが増す
短時間で焼けるのに効率よく火が通るので、食材の旨みが増す気がします。
当初は魚を焼くために購入したのですが、作り置きで下味冷凍しておいた肉を焼くのにも重宝しています。
↓昨日焼いた「味噌マヨチキン」
最初に少しだけ直火にかけ、グリルパン全体を温めます。
↓グリルで約7~8分。焼き上がり!
そのまま食卓に出せる
おしゃれでスマートなデザイン。かつ木の台が付いているので、台に乗せてそのまま食卓に出せます。
2人分が同時に焼ける
グリルパンは大型のものが多かったのですが、こちらは幅10.2cmとスリムで、一般的なグリルに2個同時に入れることが出来ます。
また1人1個使用できるので、「夫の帰りが遅い時にも私だけ先に焼いて食べる、夫は後から」が可能で助かります。
その他
ハンドル付き
火が通ると相当熱くなるので、もちろん素手では持てません。
普通なら鍋つかみを用意しないといけないですが、専用のハンドルが付いているので簡単にグリルから出して、食卓に出すことが出来ます。
コンパクトで場所を取らない
「焼き焼きグリルスリム」はグリルに2個入れることが出来るほどコンパクトなので、収納も場所を取りません。
我が家は届いた箱で保管しています。
意外と軽い
「鋳鉄製のものは重い」イメージですが、1個が1人分なので、約530gと思ったほど重くありません。
ハンドルを使って片手で軽々グリルから出して食卓まで運ぶことが出来ます。
デメリット
蓋がない
蓋付きで蒸し料理も出来るという売りのものもありますが、こちらは蓋は付いていません。
ですが、蒸し料理はフライパンで出来るので、個人的にはそこまで必要性を感じません。
汁気の多いものには向いていない
深型ではないので、汁気が多いものには向いていません。
ただ、肉や魚から出る脂はこぼれることなくキャッチします。
シリーズ商品
大人数や大きめ食材に
「焼き焼きグリルスリム」は1人1個使用できるところが魅力ですが、大きな食材や大人数で食卓を囲む際にはこちらの「焼き焼きグリルどっしり」がおすすめです。
汁気の多いものやグラタンに
「焼き焼きグリルスリム」は 汁気の多いものには向いていないと書きましたが、「焼き焼きグリルどっしり深型」なら汁気の多いもの、グラタンに使用することが出来るようです。
という訳で、今日はグリルパンで食事の準備も片付けも楽になった件についてでした。
子供が出来てから、平日にじっくり料理できる時間が減ってしまいました。ですが、この「焼き焼きグリル」を購入したおかげで、食卓の「手抜き感」が無くなりました!
週末に下味冷凍しておき、当日の朝に解凍、夜はグリルパンに入れて焼くだけ。それだけのことなのに、簡単で食材の旨みを活かした、美味しいメイン料理が作れるようになりました!
片付け&お手入れも硬めのブラシでささっと洗い、数分火にかけて乾かすだけです。
時短ながら食卓も充実する「焼き焼きグリルパン」、おすすめです。
本日もここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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