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主婦くまのお悩み解決ログ

一児の母×バイヤー

子育て・育児中の料理は「時短・簡単・ラク」にしたい!どうする?

※本ページはプロモーションが含まれています。

くまです。

今日は子育て・育児中の料理をいかに時間をかけずにやるかについて考えたいと思います。

新生児のうちは動き回ることも少なく、寝ている時間も多かったので、隙間時間に家事をこなせる方も多いかと思います。

ですが、月齢が上がるにつれて、動き回ったり、昼寝してもすぐ起きてしまったり、と落ち着いて家事が出来ないことが増えるのではないでしょうか?

特に料理はキッチンでやらなければならない&危険なので子供を近くに置けないため、最も困る家事だと思っています。

我が家も娘ちゃんの寝返りが始まってから、落ち着いて料理ができなくなってきました。

平日の夕食作りはトータル30分以内で終えたいところです。

ということで、今回は下記の条件を元に「時短・簡単・ラク」に料理(特に夕食)を作る方法(心構え)です。

  • 当日は30分以内で夕食を作る
  • なるべく一汁三菜(主菜、副菜、味噌汁、ご飯)
  • 新しい調理家電の導入はしない(置く場所がないので)
  • ミールキット等は使わないことを想定(勝手に私が自分で作りたい主義なので)f:id:kumablogkun:20210514144335j:plain

子育て・育児中の料理は「時短・簡単・ラク」にしたい!どうする?

食材は週末にまとめ買い

子供がいることで最も時間がかかるのが買い物。

「食材は週末にまとめ買い」を定番化し、「平日はあるもので料理」することに慣れます。

これは節約&コロナ対策にもなります。

もちろん食材が明らかに足りない時は買い足しますが。

メニューまで決める必要はないですが、メイン食材でいえば「豚肉・鶏肉・魚(たまに牛肉・貝・えび)」をバランスよく買っておきます。

食材が違えば、万が一同じ味付けだとしても、同じ献立が続いたというイメージは無くなるからです。

野菜やきのこ類を買う時も同様です。メニューを決める必要はありません。「先週買ってない」かつ「出来ればお得な価格」の食材を選ぶだけです。何を作るかは家に帰ってから何とかすれば良いのです。

下準備を事前に行っておく

野菜・きのこ類カット

買ってきた野菜やきのこ類のうち、事前にカットしておいても劣化しにくいもの、冷凍可能なものを土日のうちに仕込んでおきます。

主に炒め物に入れたり、汁物に入れるのに使用します。

我が家はカットしてこの容器に入れています。

下味冷凍

メインメニューが決まらない場合は下味冷凍一択!

下味冷凍の方向性

  • 醤油
  • 味噌

に、

  • にんにく
  • しょうが
  • スパイス
  • 鶏ガラスープ
  • 豆板醤
  • オイスターソース

あたりを加えるだけ。

さらに酒または紹興酒を入れても◎。

この調味料の掛け合わせだけで下味冷凍のバリエーションが相当できます。

ジップロックに入れれば場所も取らず、解凍したものをそのままフライパンやグリルへ移しやすいです。

どの掛け合わせが良いか迷う方は「鶏肉 下味冷凍」「鮭 下味冷凍」などで調べればレシピが出てきますよ。

当日は「炒める」か「グリル」で焼くだけ。

我が家はグリルの時は下記でご紹介したグリルパンを使っています。

下味冷凍を解凍して、このグリルパンに乗せて10分も経たないうちに焼き上がるので本当にラクです。

kumablogkun.hatenablog.com

 作り置き

副菜は土日の作り置きが多いです。

買い物時の「先週買ってない」かつ「出来ればお得な価格」の食材があると思います。

副菜にしたい食材2点ほどを選んで、例えば「ナス ピーマン 作り置き」と検索すれば、レシピが出てくるのでそれを作るだけです。

この時のポイントは家にある食材だけで作れる(もしくは家にない食材は省いてもOKな)レシピを探すことです。

出てきたレシピを作るために買い物の手間が増えていては意味がありません。

どうしても食べたいレシピの食材は事前に計画して買っておきましょう。

我が家はこの容器に入れています。煮沸消毒もしやすいし、そのままレンチンできるのでラクです。

朝寝・昼寝の時間帯に出来る下ごしらえはしておく

朝寝・昼寝の時間帯

週末に野菜等カット・下味冷凍・作り置きが出来ていればやることはありません。

特に朝は離乳食の準備や他の家事が大変だと思うので、そちらに集中しましょう。

夕寝の時間帯に出来る調理はしておく

主にこの時間にやることは汁物の準備と炊飯です。

汁物は時間があれば出汁を取りますが、時間がなければ出汁パック、さらに時間がなければ顆粒だしで済ませる日もあります。

出汁が取れたら冷蔵庫のカット野菜・きのこから適当に2種類ほど入れて煮ておきます。

炊飯は大人のお米と、週に1回は娘ちゃんの離乳食用のお粥も一緒に炊いています。

仕上げは食べる直前15分程度で

この時点で主菜以外はほぼ出来上がっている状態です。

主菜もあらかじめ火を通してしまっても良いですが、焼きたて炒めたてが美味しいと思うので、主菜だけは直前に仕上げています。

この間に汁物の温めと副菜のレンチンをすれば時間も無駄になりません。

汁物と副菜2品はとにかくラク

我が家は汁物をほぼ毎日出すようにしています。

前述の通りカット野菜・きのこを入れるだけなので、すぐ作れるのに栄養がとりやすいからです。また、食事の最初に汁物を飲むとお腹を落ち着かせてくれる効果もあるので、食べ過ぎを防止することもできます。

副菜は作り置きを出すこともありますが、週の後半で作り置きが尽きた時は「めかぶ・もずく・納豆・練り物・豆腐・糠漬け・サラダ」などの「出すだけ」のものに頼っています。

週の後半で使うことが多いので、買い物する時に賞味期限だけは気をつけて購入するようにしています。

週末は手の込んだ料理も作る

平日はこのように「なるべく楽をする」をモットーに料理していますが、本来料理は「食べて生きるため」でなく「楽しく食べて生きるため」にすることだと思います。

また、手の込んだ料理はその時間も相まって美味しいことが多いですよね。

我が家は、土日に時間の余裕がある時は「食べたいもの」をベースに買い物・料理するようにしています。

例えば揚げ物。平日は一切しませんが、コロナで外食も出来ないのでたまには食べたいですよね。

そんな時は夫にがっつり育児を任せて1時間みっちりキッチンに入ることもあります。

料理だけに集中することでストレス解消にもなりますし、手の込んだ料理を食べることで夫婦の会話も弾みます。

 先日はふるさと納税の豚肉でとんかつを揚げました。

kumablogkun.hatenablog.com

 

という訳で今回は子育て・育児中の料理を「時短・簡単・ラク」にする方法でした。

仕事が始まるとさらに効率良く行う必要が出てくると思うので、前日までの仕込みを早く出来るよう、今のうちに慣れておきたいと思います。

そして、こんなの当たり前にやってるよ〜と思う方もいるかもしれませんが、少しでも参考になる方がいれば嬉しいです。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!

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