【生後6ヶ月】赤ちゃんと毎日家で何してる?過ごし方、遊び方、おもちゃ紹介
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くまです。
現在育休中なので、平日は毎日娘ちゃんと二人きりで過ごしています。
新生児期に比べると起きている時間も長くなり、「何をしよう?」と迷う時も増えてきました。
今日は家での生後6ヶ月赤ちゃんとの過ごし方について、ご紹介したいと思います!
【生後6ヶ月】赤ちゃんと毎日家で何してる?過ごし方、遊び方、おもちゃ紹介
生後6ヶ月ってどんな時期?
かなり個人差はあると思いますが、生後6ヶ月はこんな時期です。
- 腰が強くなり、寝返りが上手になる
- 片手でものをつかみ、持ち替えることが出来る
- 短時間ならひとりでお座りも
- 下の前歯が生え始める
- 人見知りする子が増える
- 突然夜泣きが始まる子も
新生児期と比べると、離乳食も始まって、かなり成長が感じられるのではないでしょうか?
それとともに今までとは遊び方が変わってくるのがこの時期だと思います。
心も体も発達が著しく、意思を持って動いたり、表情・感情も豊かになったり。
娘ちゃんもこれまでより「抱っこして!」「遊んで!」のアピールっぽいことをするようになりました。
とはいえ、まだまだ歩けない時期で、どうしても家で遊ぶ時間が長くなります。
そこで今回は生後6ヶ月の赤ちゃんとの家での過ごし方・遊び方について、我が家での例も含めてご紹介します!
生後6ヶ月赤ちゃんとの家での過ごし方・遊び方
ボール追いかけっこ
赤ちゃんの目の前でボールをコロコロ転がします。
この頃は物を目で追いかける「追視」が上手になっているので、じーっと見つめて、時には手を伸ばしてくれます。
「オーボール」は握りやすく、外出先にも気軽に持って行きやすいので、一家に一つの定番おもちゃです。
にぎにぎ遊び
手指が発達するこの時期は、物を握るのがとても上手になっています。
握りやすい形状のおもちゃを渡してみましょう。興味を持てば握ってくれるでしょう。
音が鳴るおもちゃだとさらに良いと思います。握った後もしばらく鳴らして遊んでくれます。
ふれあい遊び
激しくならない程度に「高い高い」をしてあげたり、手足をマッサージしてあげたり、体をくすぐったりします。
こんなに触れ合い出来るのも小さなうちだけなので、思いっきりしちゃいます。
積み木遊び
積み木はまだ早い?と思うかもしれませんが、物をつかんだり、舐めたり出来るようになっているのであれば十分楽しめます!
つかんで舐めるだけでも、新たな素材、形を確かめることができて刺激になります。
さらにうつぶせ時に目の前に積み上げて、壊してもらうのも良いと思います。
ギリギリ手の届かないところに置くと、必死に触ろうとするので、ずり這いの練習にもなりそうです。
いないいないばあ
6・7ヶ月検診の項目にもあるのですが、ガーゼをふわっと顔にかけ、取らせる遊びです。
物を握る練習、かつガーゼを取るとママやパパの顔が見えるという刺激も与えられ、段々と喜ぶようになる子が増えてくる時期ではないでしょうか?
引っ張りっこ
ガーゼやおもちゃの紐などの、片方を赤ちゃん、片方をママやパパが持って引っ張り合います。
短い時間なら引っ張り合いっこを楽しめると思います。
手指の運動にもなり、親子のコミュニケーションにもあるのでおすすめです。
絵本を読む
本格的な絵本の読み聞かせスタートは3ヶ月ごろでしたが、6ヶ月ごろになると興味の持ち方が変わってきます。
今まではジーッと見つめるだけだったのが、気になるページを触ろうとしたり、自分で絵本を持とうとしたり。
紙の絵本は手を切ってしまいそうなものもあるので、読み聞かせ用には紙の絵本を使い、触って遊ぶ用には布絵本が清潔で安全です。
手遊び歌/歌を歌う
まだ一緒に歌ったり踊ったり出来るのは先ですが、親が歌ったり手遊びをしているのを見るだけでも刺激になります。
youtubeで童謡や手遊び歌を歌うと、手元や口元をじーっと見て、時には笑ってくれることも。
そろそろ一緒に鍵盤を叩いたら楽しいかな〜と思い、先日こちらを買ってみました。
短時間お座り、あんよごっこ
寝返りが始まり、腰が強くなってくると、短い時間なら1人で座れる子も増えてきます。
近くで支えてあげながら、少しずつお座りさせてあげます。視界が変わるので、結構喜びます。
また赤ちゃんが喜ぶようなら、脇の下を支えて立たせ、足をぴょんぴょんさせる「あんよごっこ」も足の発達に効果的なようです。
ひとり遊びも大事な時間
ついついずっと構っていたくなるのですが、家事をしなければいけない時間もあるので、安全を確保しつつ、ひとり遊びしてもらう時間も作っています。
ひとり遊びならではの発見や遊び方もあると思うので、意外と大事な時間のようです。
プレイジム
「寝返りを始めたらプレイジムは片付けないと」と思っていたのですが、まだまだ遊びます。
ただ、寝返りをしたがっている時には狭くて向いていませんが。
以前より気に入ったものをしっかりとつかむ、音が出るものを鳴らして遊ぶ、ということが意思を持って出来るようになっていて、遊び方が変わってきました。
ただ、娘ちゃん、昨日は一生懸命タグを引っ張ったり、舐めてたりしていました。
ぶら下がっているおもちゃの意味笑
Eテレタイム
テレビの見せすぎには気をつけたいですが、1日1回夕方はEテレの「いないいないばあ」タイムと決めて見せています。
1人で時間を過ごすことを覚えてもらいつつ、大人が夕食の準備をする余裕ができるので助かっています。
という訳で今日は生後6ヶ月の赤ちゃんとの家での過ごし方、遊び方についてでした。
成長に合わせて遊び方も変えていき、頭や体の発達を促していけると良いですね。
写真は積み木を触りたくて必死にずり這いしようとしている娘ちゃん。
こちらの本を参考にしています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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