離乳食初期・始めたばかりの赤ちゃん、便秘解消法
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くまです。汚い話なので興味のある方だけ読んでください笑
離乳食が始まって1ヶ月ちょい。娘ちゃんの便秘に悩んでいました。
色々と試していたのですが、ついに解消したっぽいです!!!
今回は便秘解消のためにやってみたことをご紹介したいと思います。
※あくまでも我が家の場合なので、赤ちゃんが具合が悪そうな場合はお医者さんの判断を仰いでください!
離乳食初期・始めたばかりの赤ちゃん、便秘解消法
運動量・水分量を気にする
離乳食を始めたばかりだと、寝返りができ、短時間ならお座りができるころだと思います。個人差はあると思いますが、ずりばいはまだできない子が多いのではないでしょうか。ずりばいができないからといって、赤ちゃんが自由に動き回れるスペースが少なかったりはしないでしょうか?寝返り・寝返り返り・その場で回るだけでも、赤ちゃんは相当距離の移動ができます。まだ外で運動できる月齢ではないので、室内で思い切り運動できるようにスペースを整えてあげましょう。
我が家もリビングを娘ちゃんが動き回れる仕様に変えました。まだずりばいはできないものの、「いつの間にそんなところに?」と思うほど、移動しまくっています。
また、離乳食が始まると一時的に母乳やミルクの飲みが悪くなることがあります。我が家もそうでした。離乳食を終えてすぐに母乳を飲まなくなったので、30分くらい待ってからあげてみたら飲んでくれるようになりました。また、離乳食の後や散歩から帰宅した後に少しだけ麦茶や白湯を飲ませるようにしました。
6ヶ月から使えるこちらでストロー練習中です。
離乳食に慣れるのを待つ
離乳食に慣れないうちは、上で書いたように一時的に水分量が減ってしまうことがあります。また最初の方は消化の良いものばかりを食べるので、どうしても便秘ぎみになりがちです。離乳食に慣れるにつれ、離乳食後にもしっかり水分が取れるようになり、体も離乳食に慣れて便通が安定してくるはずです。
便秘が長期間だったり、苦しそうでなければ、日々赤ちゃんの様子を観察しつつ、あまり焦らない方が良いです。
お腹をマッサージする・足を動かす
これは新生児の時にもよく行っていました。お腹に手を当て、ゆっくりぐるぐるとマッサージ。または赤ちゃんを仰向けにして両足を掴み、曲げたり伸ばしたりを繰り返します。
食物繊維の多い食べ物を与える
色々と書いてきましたが、 これが一番効果を感じました。
離乳食のメニューを考える時に、意識的に食物繊維の多い食材を与えるようにしました。
特にさつまいも、ほうれん草、バナナなどを頻繁に与えるようになってから、格段に快腸になりました。
これらの食材は調理が面倒くさく感じますが、私が楽だと思った方法をご紹介します。
バナナ
「潰して冷凍」です。
「丸ごと冷凍して調理時にすりおろす」方法もネットで見たのですが、一番楽だと思ったのが「潰したバナナを冷凍し、使用する分だけを都度パキッと折る」です。レンチンして軽くすり潰すだけであげることができます。バナナはお値段もお手頃ですし、甘くて食べやすいので、手軽に取り入れられますね。
ほうれん草
正直自分で裏ごしするのは非効率的です。葉の部分しかあげられないので、大人は延々と茎部分を食べることになってしまいます。
「パルシステムの産直ほうれん草キューブ」なら、裏ごしほうれん草が10g×12個も入っており、非常に経済的です。離乳食初期のうちや、中期以降に野菜をちょっとだけ足したい時にも活躍します。
- 原材料は国産・産直のものを優先
- 化学調味料不使用
- 添加物にもできる限り頼らない
ということで赤ちゃんにも安心して食べさせることができます。
また、私が裏ごしするよりも食感がなめらかで、娘ちゃんも食べやすそうでした。
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さつまいも
売っていればですが、「焼き芋を買う」です。
我が家の近くのスーパーは夏でも焼き芋を売っています。買ってきた焼き芋の皮を剥いて、潰して冷凍するだけなので本当に簡単です。既に焼き芋の状態なので、潰すのも力入らずです。
焼き芋が売っていない方はパルシステムにも「さつまいものうらごし」があります!20g×12個入っており、使う分だけ解凍できます。バナナ同様、甘くて他食材とも合わせやすいですね。
というわけで離乳食初期に起こりがちな便秘の解消法についてでした。
最後にご紹介したパルシステムに関しては他にも記事を書いています。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました!