ベビーベッド卒業。いつまで使った?その後どうやって寝る?
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くまです。
娘ちゃん、最近ベビーベッドを卒業しました。その後、どうやって寝るか。悩みどころですよね。
今回は我が家の検討した3パターンの寝方と、最終的にどうなったかをご紹介したいと思います。
ベビーベッド卒業。いつまで使った?その後どうやって寝る?
ベビーベッドいつまで使った?卒業経緯
我が家はベビーベッドをレンタルしていました。レンタルする時に期間を決めるのですが、あまりイメージが出来なかったため、とりあえず「半年」にしました。「半年を過ぎると寝返りが始まるため行動範囲が広がりそう。そこで一旦様子をみよう。」ということになりました。
そして必要に応じてレンタル期間を延長することに。当初12月頭の出産予定だったので、半年後の6月頭が返却予定日。返却日を目前に、延長するか否かを夫婦で話し合いました。
結果、「半年で返却する」ことにしました。
理由は下記の3点。
- 寝返りが始まって、ベビーベッドの柵にぶつかることが増えてきたため
- つまり立ちが始まる頃には高さを下げて使用するが、そうするとベッドというよりはただの「柵」になるのでは?それならベビーゲートを買ったほうが良いのでは?
- レンタル延長すると、最終的に購入と同等に近い費用がかかり、レンタルの意味がない
「半年で返却する」ことが決まり、次は「どうやって寝よう?」を考えることになりました。
ベビーベッド卒業後、どうやって寝る?
我が家では以下の3パターンを検討しました。ベビーベッド返却前のレイアウトが下の図。
(線が曲がっているのは気にしないでください…笑)
大人のベッドを捨て、布団で川の字
消費者庁は、大人のベッドで一緒に寝るのは満2歳以降を推奨しています。よって、生後6ヶ月の段階で一緒に寝るのであれば布団。布団で寝る場合、今使用中の大人ベッドを捨てないといけません。しかし、現在私たち大人が使っているベッドは約3年しか使用しておらず、捨てるにはもったいないということに。この案は却下となりました。
ベビー布団をベビーサークルで囲う
直前までこの案が有力候補でした。ベビー布団の位置は変えずに、こんな感じのベビーサークルで囲うイメージです。
ですが、新たな出費が発生することと、現在使用しているベビー布団と微妙にサイズが合いませんでした。この案も却下。何とかして今あるもので睡眠環境を整えられないかと考えた結果が3つ目の案です。
【決定】大人のベッドの横にベビー布団。反対側は棚の裏側
ベビー布団だけで寝かせることへの一番の不安は、寝ている間にベビー布団からはみ出て床に落ちてしまうことでした。高さがないとはいえ、多少なりとも頭をぶつけそうで…
そこで、一方を大人のベッド、一方をこれまで使っていた衣類棚でふさぎ、壁代わりにしてみました。棚の裏の出っ張りは気になるので、コーナークッションで保護しています。
こんな感じのレイアウトです。
足元側に落ちてしまうことは今のところないので、特に柵など設置していません。もう少し行動範囲が広がってきたら小さめの柵を設置するかもしれません。
それでもベビーベッドの周りをぐるっとベビーサークルで囲うよりは費用がかからずに済みそうです。
最後に、大人がベッドから落ちたり、布団などを落としてしまわぬよう、大人は壁側に寄って寝ています。
ベビーベッド卒業後も快適な睡眠環境作りを
今回の私のようにベビーベッドを卒業したらどのように赤ちゃんを寝かせるか、悩むパパママも多いと思います。色々な方のブログも参考にしましたが、ベッドを捨てて敷き布団に切り替えたり、もう少し大きくなっている場合は子供用のベッドを購入したりと、様々なようです。
転落や窒息などの事故も心配なので、部屋のレイアウトなどに合わせてより良い睡眠環境を作ってあげたいですね。
というわけで本日はベビーベッド卒業後の赤ちゃんの寝方についてでした。我が家もしばらくこのレイアウトで寝てみて、娘ちゃんの成長に合わせて色々と変えていきたいと思っています。
ベビーベッド返却とほぼ同時にリビングのレイアウトも寝返り期仕様に変更しました。下記の記事に書いていますので、よろしければご覧ください!
本日もここまでお読みくださり、ありがとうございました!