【口コミ・レビュー】ふかふかベビーチェア(リッチェルの空気椅子)はワンオペ風呂の救世主!
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くまです。
今回はお座り時期以降のワンオペ風呂のために購入した、リッチェルの「ふかふかベビーチェア」について、レビューを書きたいと思います。
結論としては、ふかふかベビーチェアでワンオペ風呂がとってもラクになったので、おすすめです。
では、実際に「ふかふかベビーチェア」を使ったレビューや使い方などをご紹介していきたいと思います。
【口コミ・レビュー】ふかふかベビーチェア(リッチェルの空気椅子)はワンオペ風呂の救世主!
ふかふかベビーチェア(リッチェルの空気椅子)とは
お風呂でもお部屋でも使用できる、空気を入れるタイプのやわらかチェアです。
我が家ではお風呂用に購入しましたが、お部屋でお座り練習用や離乳食用に購入されている方もいるようです。
メーカーのリッチェルは、プラスチック製品の総合メーカーです。お風呂用品やペット用品などを見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。
商品スペック
対象月齢 | 7ヶ月〜2歳(20kg) |
---|---|
サイズ | 幅46×奥行48×高さ27cm |
重量 | 412g |
素材 |
本体・エアーポンプ・空気栓:塩化ビニル樹脂(食品衛生法対応可塑剤使用) |
※メーカーHPより
ふかふかベビーチェアの特におすすめなポイント
軽くてふかふか
空気椅子なので、座面も背もたれもふかふかです。固い部分が全くないので、赤ちゃんを座らせる椅子として安心感があります。軽いので移動も楽です。
赤ちゃんの体をすっぽり包み込んでくれる
娘ちゃんが座った状態です。背もたれ部分がすっぽりと体を包み込んでくれています。我が家ではワンオペ風呂時に娘ちゃんを風呂内で待たせるのに使用しています。洗う時も、座らせたまま洗えるところは洗ってしまいます。(頭、腕など)
座面は低くなっていて、座ると重心が座面の中心に来ます。赤ちゃんが前や横に倒れないように配慮した構造です。
空気入れ前はコンパクトで組み立て簡単
空気を入れる前はA4サイズ1枚ほどと、非常にコンパクトです。旅行に行ったり、実家に泊まったりする時にも気軽に持っていくことができます。
空気はエアーポンプ内蔵で、肺活量に自信がない方でも、手動で膨らませることができます。上下にシュポシュポと押して、約3~5分あれば膨らみます。
デメリット
長期間使った際の空気抜けが心配
口コミの中に、長期間使ったら空気が抜けてきたという声が少数ありました。劣化しないように毎回しっかり乾かす、床を引きずって傷つきやすい状態を作らないなどは、多少気をつけた方が良いかもしれません。この辺りは使い続けて検証してみたいと思います。
心配な方は少し場所を取りますが、エアーではないタイプもあります。
子供から目を離すのは危ない
いくら安定感があるといっても、激しく動いたら転倒が心配だと思います。なので、座らせている時は絶対に目を離さない、危なくなったらすぐに大人が支えられるような状況で使用しています。
その他
背もたれ高めで肩まですっぽり
背もたれが高めなので、今のところ後ろにのけぞったりしてもバランスを崩すこともなく、後ろに頭をぶつけることもありません。
抱き上げがラクになるストッパー付き
こういうエアー式の椅子って、すっぽり収まり過ぎると少し抱き上げづらいです。ですが、これは足元の足踏みストッパーを踏みながら抱き上げれば、簡単に子供を持ち上げることができます。
というわけで今日はリッチェル空気椅子、ふかふかベビーチェアでした。
今までは私が洗っている間、浴室の外でバウンサーに座らせて待たせていました。が、落ち着かなかったので、常に目が届くところに座ってもらえるようになり、安心感があります。さらに、自分の体を洗った後に裸の状態で娘ちゃんの服を脱がせるのが地味に大変だったので、ラクになりました!
ゆったりとしたつくりなので、商品に記載の「2歳ごろ」までは座ることができそうです。とはいえ、もっと動くようになったら大人しく座っていないかもしれませんが笑
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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その時の記事です。そのうち、この上で寝返りしそうで怖くなったので、ふかふかベビーチェアに変えました。
↓離乳食時はカリブのベビーチェアを使用しています。
↓これまで待たせるときに使っていたバウンサー