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主婦くまのお悩み解決ログ

一児の母×バイヤー

無事出産したけどコロナに振り回された話〜④その後編〜

前回から続きます。

kumablogkun.hatenablog.com

 無事出産を終え、

よくドラマで見る赤ちゃんが「オギャーオギャー」と泣き、

安堵する場面を迎えた私。

 

すぐに赤ちゃんは連れていかれ、

身長体重を計られ、足形をとられ、洋服を着せられ、写真を撮られ…

夫の立ち会いが叶わなかったので、

助産師さんが気を利かせて、私のスマホで100枚以上も写真を撮ってくれました。

ありがたい。

 

一方私はあまりにも力みすぎたため、

我に返った状態で、全身をガクガクと震わせながら会陰を縫われるという

恥ずかしい時間を過ごしました。

この時、助産師さんが胎盤を見せてくれました。

盛大に弾けた破水の後があって、

「あの時トイレで破れたのはこれか…」と

人体の神秘を感じました。

 

諸々終わった後、母子で記念撮影。

そういえば、SNSにアップしないで欲しいと話題のこの瞬間の写真ですが、

夫が義祖父に送ったこの画像を、

義祖父は喜びのあまりSMLそれぞれのサイズ10枚以上ずつ印刷し、我が家に送ってきたのでした

義祖父がSNS世代でなくて本当によかった笑

 

その後、赤ちゃんの呼吸や心拍の様子を見ながら、

1時間ほど分娩室でクールダウン。

ここで忘れていた尿意を思い出しました。

分娩後のトイレは辛いという話を聞いていたため、

ナースコールを押すかかなり迷った末、結局行くことに。

まず会陰の痛みと足の震えでトイレまでの道のりが長い長い。

そして久々に立ったので、軽いめまいも感じました。

肝心な出す瞬間は力の入れ方が分からず、

尿意はあるのに出ない、という時間を過ごしました。

15分くらいトイレに入っていたと思います。

トイレから戻り、さらに1時間ほどクールダウン。

目がギンギンで眠くないため、このブログを書くための出産レポを書き溜めたのでした。

この時点で朝5時。

 

クールダウンが終わると、

初日は母子別室のため、車椅子で私のみ部屋へ移動。

赤ちゃんは新生児室へ連れて行かれました。

 

 

部屋に着くと、入院期間の献立表が!

私の選んだ産院は費用が高い分、食事が豪華、サービスがホテルみたいで有名な所。

妊娠中に食べられなかった食材が並ぶ献立表にテンションが上がりながら

朝食まで仮眠を取ることに。

 

こうして長かった1日が、日付を超えて終わるのでした。

次回は出産当日編を書きたいと思います。

続く。

 

 

 

 

 

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