【生後5、6ヶ月赤ちゃん】お昼寝時の寝かしつけ方法
※本ページはプロモーションが含まれています。
以前夜のネントレについて書きました。
夜の寝かしつけをスムーズにするための鍵を握っているもう一つの要素がありました!
それは「お昼寝」。
これが上手くいった日は夜も比較的早めに寝ついてくれ、上手くいかないと就寝時間にずれが生じてしまったりします。
ここ1ヶ月くらい色々試行錯誤した中で、上手くいっている方法がいくつかあるので、ご紹介したいと思います。
【生後5、6ヶ月赤ちゃん】お昼寝時の寝かしつけ方法
絵本を読む
なるべくゆったり系の内容の絵本を、ゆったりした声で読み聞かせます。
普段は座った状態で読み聞かせることが多いですが、お昼寝前は一緒に寝っ転がって読むことが多いです。
このシリーズは絵が可愛くて、スキンシップを取りながら読めるので最近気に入っています。
音楽・オルゴール音を聴かせる
夜の寝かしつけの時にも活用していますが、youtubeで大人でも眠くなるような音楽を聴かせています。
効果があるのはモーツァルトなどのクラシック、オルゴールやピアノ音です。
大人も聞いていて心地よいものが良いので、私は自分の好きなディズニーのピアノメドレーを流すことが多いです。
添い寝して一緒に寝たふり
お昼寝の時間なのに、全然寝る気配がない時はこの方法が多いです。
添い寝して手を握り、大人も寝たふりをして寝息をたてます。
安心するのか寝てくれることが多いです。
その代わり大人も眠くなってしまいますが笑
お腹など、体をなでなでする
これもお昼寝の時間なのに、全然寝る気配のない時に行っています。
ベビーマッサージのショートバージョンです。
お腹をなでなでしたり、腕や足をにぎにぎしたり、さすったりします。
大人も誰かにマッサージされると気持ち良いですよね?
赤ちゃんも同じみたいで、最初のうちは元気でも、だんだん目がとろーんとしてきます。
眠くなるまでだけ抱っこ
この方法は寝ぐずり(眠たいのに眠れなくてぐずっている)時に行うことが多いです。
おそらく「眠たいのに、泣くことで余計眠れなくなってしまっている」状態だと思われます。
抱っこしてぎゅーっと抱きしめ、ゆらゆら、トントン。
着地ができそうなら抱っこ紐を使っても良いと思います。
落ち着くのか泣き止むことが多いです。
しばらく抱っこして眠くなるのを待ちます。
私なりのポイントは「完全に寝入る前に抱っこを止める」こと。
完全に寝入る前にお昼寝マットに置くことで、背中スイッチの作動を防ぎます。
あくまでも抱っこは「落ち着かせるため」だけに行います。
番外編:ヨギボー
上記を行ってもなかなか寝ない…
そんな時に最近効果があるのが、「ヨギボーで寝かしつける」です。
抱っこは長時間疲れるし、床に置いてずっとさすっているのも疲れますが、そこでひらめいたのがヨギボー。
これが、ちょうど良い柔らかさとサイズ感なんです笑
ビーズクッションの柔らかさが抱っこと似ているのかすごくリラックスしてくれます。
また、大人も一緒に寝転がることが出来るので、床に寝ている時よりも楽に赤ちゃんを支えたり、なでることができます。
ただし、ずっと寝かせるのは危険かつ熱がこもりやすいので、寝入ったらすぐにお昼寝マットに移動します。
「背中スイッチが心配」という方はヨギボーの上におくるみを敷き、寝入ったらおくるみごと移動するのがおすすめです。
我が家は娘が生まれてから、ソファーを捨ててヨギボーを買い、床生活になりました。
赤ちゃんと近い目線で過ごせているので、今のところ快適に過ごせています。
落下の心配もないですしね。
というわけで今回は私が行っているお昼寝時の寝かしつけ方法についてでした。
番外編はちょっと特殊ですが、私は最近この方法に頼りまくっています笑
↓ヨギボーに寝転がる娘ちゃん。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。