【3ヶ月赤ちゃん】ワンオペ育児でのお風呂 やり方と便利グッズ
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ワンオペ育児開始を前に、先週私一人で娘ちゃんをお風呂に入れる練習をしました!
何とか上手く行ったので、今回は1ヶ月(大人と一緒の湯船OK)〜お座り前の赤ちゃんを大人一人でお風呂に入れる場合のやり方をご紹介したいと思います。
ワンオペ育児でのお風呂(ねんね期〜お座り前)
心がけていること
お風呂とシャワーの温度
給湯器でお風呂とシャワーの温度を調節できるので、40℃に設定しています。沐浴の時はお湯に手を入れてみて、「結構40℃って熱いんだな」と思っていましたが、実際自分が浸かるとちょうど良いですね。大人が快適な温度だったらきっと赤ちゃんも快適だと思います。
赤ちゃんから目を離さない
まだねんね期なのであまり心配はないですが、寝返り期からは特に目を離さないように気をつけたいです。今も手足をバタバタして動いたりはするので、周りに危ないものがないかなどは見るようにしています。
滑らないように細心の注意を
いつも一番神経を使うのが、「赤ちゃんを洗い終わって湯船に移動する時」と「湯船から上がって浴室の外に移動する時」です。焦らずゆっくり移動し、もし滑っても受け身を取れるよう心がけています。
話しかけながら入る
例えば私たちもマッサージで「次は肩揉みますね」とか「仰向けになってください」とか声をかけてもらいますよね。赤ちゃんも同じでいきなり体を動かされたり、触られたりしたらびっくりすると思います。なので、内容はまだ分からないかもしれないけれど、話しかけながら入ることを心がけています。「脇の下洗うよ〜手あげてね〜」「流しますよ〜」という感じで次やることや洗う場所を言いながら入れてあげると、触られてびっくりすることも無く、リラックスしている気がします。
無理をしない
今のところ毎日お風呂に入れていますが、疲れている時に無理をしてまで毎日入れる必要はないかなと思っています。子供だけ先に入れて自分は旦那さんが帰ってきてからゆっくり入るとか、汚いところだけ洗うとか、1日くらいはサボる日があっても良いかもしれません。
手順
では、手順を紹介していきたいと思います!
服&待機場所の準備
まずはお風呂から出た後に着せる服の準備です。
お風呂場から寝室(ベビーベッド)が近いので、ベビーベッドにバスタオルを敷き、その上に服とおむつを用意しておきます。
待機させる
待機場所はこんな感じです。浴室から出てすぐのところ。
ベビービョルンのバウンサーにバスタオルを敷き、その上に娘ちゃんを乗せています。
バウンサーがワンオペ風呂にも活躍するとは!
ねんね期までは床に寝かせておくだけでも何とかなりますが、これなら寝返りするようになっても待機場所として使えそうです。
我が家はこれのシルバーホワイトです。
機嫌が悪い時は多少暴れますが、転倒防止ベルトもしているので、 落ちることはありません。
大人が洗う
ベルトをしていれば一応安全だと思うので、まずは自分だけ裸になって浴室に入り、急いで自分を洗います。たまに浴室のドアを開けて娘ちゃんをチラ見して確認しながら。
赤ちゃんの服を脱がせ、浴室内へ
自分が洗えたら今度は娘ちゃんの番。服を脱がせてとりあえずその辺にポイッ。浴室内へ移動させます。
お風呂マットの上で洗う
お風呂での居場所はここ。リッチェルのひんやりしないお風呂マットです。
寝かせながら洗えるのでめちゃくちゃ助かってます。
詳しいレビューは下記へ。
シャワーで仕上げ
一通り洗えたら、最後はシャワーで全身を流します。
一緒に浴槽に入る
抱っこしながら一緒に浸かります。娘ちゃん、お風呂が大好きなので、泣くことは全くなく終始気持ち良そうにしています。のぼせないように、でも温まるように約3分入ります。
赤ちゃんをバスタオルに包み、一瞬待機場所へ
ここからが忙しい!
まずは赤ちゃんをバスタオルに包み、再びベビービョルンに一瞬だけ乗せます。
大人がヘアバンド&バスタオルを巻く
流石に真っ裸で着替えさせるのは大人も風邪引きそうなので、応急処置でとりあえずヘアバンドとバスタオルを巻きます。
バスタオルは着替えさせている間にはだけちゃうので、こんな感じのバスローブ買おうかな。
赤ちゃんを着替え場所へ連れて行き、拭く&保湿&服を着せる
バスタオルごと娘ちゃんを着替え場所に移動。再度ちゃんと拭いて、保湿&服まで着せます。顔まわりは洋服着た後でも出来るので、比較的ちゃちゃっと。体を拭く&保湿を丁寧に行います。
大人が服を着る
娘ちゃんが寒くない状態になったら、やっと大人が服を着ます。大人の保湿と仕上げは少しゆっくりやりたいので、ここではひとまず服を着るだけ。
赤ちゃんの仕上げ
顔周りの保湿や、髪をとかしたり、耳・鼻の掃除を行います。
大人が保湿&ドライヤー
娘ちゃんのケアが終わったらバウンサーかプレイマットで待っていてもらって、保湿&ドライヤー。これでやっと終了です。
【便利グッズ】リッチェル ひんやりしないお風呂マット
これは間違いなく買って良かったお風呂グッズ!私はAmazonで購入しました。
こんな感じでお湯を溜めてから寝かせると、より温かいです。
素材は発泡ポリプロピレンなので、水はけもよくて、冬でもひんやりしません!
使い終わった後はこんな感じで立てかけています。軽くて、省スペース。
【合わせ買い】沐浴期、おすわり期以降のためのシリーズ品
ちなみに沐浴期&おすわり期以降のシリーズ品もリッチェルにしました。
沐浴期
1ヶ月しか使わないので、場所を取らないものを。
結果、我が家の流し台にぴったりサイズだったので、使い勝手もかなり良かったです。
おすわり期以降
マットと一緒に購入しちゃいました。これならお風呂の外で待っておいてもらわなくても、浴室内で座りながら待っていてもらえそうですね。