【口コミ/レビュー】0歳からの鍵盤付きピアノ絵本(ミキハウス ポカポカフレンズのおんがくえほん)
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くまです。
娘ちゃんは生後6ヶ月になり、音に興味示すようになってきました。また、気になるものを自分から触ることも増えてきました。
そこで最近購入したのが「ミキハウスのポカポカフレンズのおんがくえほん」。
ミキハウスのHPには3歳からと書いてあり、さすがに0歳児には早いかなと思ったのですが、早くも活躍しているので、ご紹介したいと思います。
【口コミ/レビュー】0歳からの鍵盤付きピアノ絵本(ミキハウス ポカポカフレンズのおんがくえほん)
おすすめポイント
童謡を一緒に歌える
ボタンを押すと、童謡のメロディが流れます。全15曲で、どれも定番曲です。楽譜と歌詞付きなので、お子さんと一緒に歌えます。
メロディボタンは各曲のアイコンがついているので、子供が絵を認識できるようになったら、好きな曲を選んで押してもらうこともできます。
童謡は世代を問わず、きっと保育園や幼稚園でも歌うことになると思います。音楽付き絵本を買うのであれば童謡が収録されているものがおすすめです。
童謡を一緒に弾ける
絵本には2オクターブ分の鍵盤がついています。鍵盤には「ドレミ〜」の音階シールが貼ってあるので、大きくなったら楽譜を見ながら一緒に音階を覚えることができます。
楽譜には鍵盤にと同じ音階のマークがついているので、楽譜を読む前から音の位置を覚えることができます。ちなみに、メロディが収録されている15曲とは別に5曲の楽譜がついています。
娘ちゃん、0歳の今はまだ音階の理解には早いので、鍵盤を叩いて音が出るのを楽しんでいるようです。
ミニピアノとしても高機能
絵本とは思えないほど、ピアノとして高機能です。
1つは「鍵盤の押しやすさ」。
子供の小さな指でも簡単に押せますし、小さい鍵盤なのに大人でも押しやすいです。
もうひとつは「和音が弾けること」。
収録されている楽譜には和音は出てきませんが、複数の音を一緒に押した時も綺麗な音が出るのは高機能だと思います。親と子供が一緒に鍵盤を押しても、邪魔しあってしまうことがありません。
音量やテンポの調整が可能
ピアノ絵本で気になるのが、音量の調節。一番小さくすれば、他の部屋や近所を気にすることのない程度の音量で遊ぶことができます。
また、テンポの調整ができるのも便利です。一緒に歌えるようになった時、子供に合わせてテンポを遅くしてあげることができます。
絵本と一緒に収納できてコンパクト
鍵盤付き「絵本」なので、絵本と一緒に収納することができるほどコンパクトです。
我が家でも本棚に片付けています。外出時にも気軽に持っていけそうなので、良いですね。
シリーズ商品も豊富!
ポカポカフレンズシリーズは他にもいろいろあります。
その中でもレビューが高く、大きくなったら知育にも良さそうだなと思うのが以下の2つです。
ポカポカフレンズ ことばえほん こえであいうえお
ひらがなを覚えるようになったら買ってあげたい一冊です。
自分の声を録音できる機能も喜ばれているポイントです。
ポカポカフレンズ おしゃべりえほん たいこ
ピアノより早くから楽しめそうな一冊です。
口コミでも0歳のうちから遊ばせている親御さんが多くいました。
というわけで、今回は新しく買ったミキハウスの鍵盤付きピアノ絵本についてでした。まだ実際に楽譜を見て遊べるのは先ですが、童謡を一緒に歌ったり、鍵盤を弾いて見せたりするだけでも十分な室内遊びになっています。
生後6ヶ月の赤ちゃんと昼間の過ごし方についても下記でご紹介していますので、よろしければご覧ください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!