オムツをテープからパンツに変えるタイミングを考えてみた
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くまです。
最近娘ちゃんのオムツを「テープタイプのみ」から「テープタイプとパンツタイプの併用」に変えました。
今回はオムツを「テープタイプ」から「パンツタイプ」へ切り替えるタイミングについてです。
オムツをテープからパンツに変えるタイミングを考えてみた
一般的なパンツタイプへの切り替えタイミングは?
ざっくり言うと、「よく動くようになったら」です。よく動くようになると感じるタイミングは赤ちゃんによって異なると思いますが、一般的に下記のタイミングで動きが激しくなってきます。
- 脚をバタバタさせる
- 寝返りをする
- ハイハイをする
- つかまり立ちをする
加えて、メリーズのHPにはこんなことを感じたらオムツの切り替え目安だと書いてあります。
引用元:花王 メリーズHP
- 以前よりオムツ替えが大変に感じることが増えた
- テープをしっかりと止めてしまい赤ちゃんが苦しくないか気がかり
- テープがずれて何度も止めなおす
「寝返りをしたら」「ハイハイをしたら」と決めつけるより、オムツを替えるお父さん・お母さんが不便・不安を感じるタイミングがベストってことみたいですね。
パンツタイプのメリット
履かせやすい・脱がせやすい
テープタイプは、履かせる時に赤ちゃんが動き回ると綺麗にテープが止められず、イライラしてしまうことも多々あります。また、脱がせる時もテープの扱いが面倒です。
パンツタイプはその点履かせやすく、脱がせやすいです。脱がせる時は両側を破くだけなので、おむつの汚れを脚などにつけてしまう心配はありません。
調整する必要がない
ウエスト部分が伸縮するため、調整は不要です。テープタイプは左右均等に止まらなかったり、きつく止めていないか確認したりが手間でした。
パンツタイプのデメリット
うんちの時、替えづらい
汚れたお尻・オムツの下に、おむつ替えシートだけは何となく心許ないです。テープタイプのオムツを敷いておいて、お尻を拭き終わったら汚れたオムツを引き抜くやり方の方が、やはり安心感があります。
価格が高い
近所のドラッグストアで、メリーズのMサイズを比較すると約2円ほどパンツタイプの方が高かったです。他のブランドも数円パンツタイプの方が高い傾向にあります。経済的なことを考えれば、テープタイプでも問題ない時はテープタイプを使用したいです。
我が家がパンツタイプ併用にした理由
我が家は私が手首を痛めたことをきっかけにパンツタイプとの併用にしました。元々はハイハイできるようになったタイミングくらいかなと思っていました。しかし、寝返りをした時に上を向かせようとすると、結構手首に負担がかかるんです…ただ、うんちの時はテープタイプの方が便利ですし、寝起きなど頻繁に寝返らない時間帯もあるので、併用にしています。
↓なんとAmazonでセット販売がありました!!需要があるみたいですね。
というわけで今日はオムツタイプの切り替えタイミングについてでした。
赤ちゃんに合わせつつ、経済的なことも考えて使っていきたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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【離乳食中期】3ヶ月目-9週目 献立、量など
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くまです。
離乳食9週目が終わりました。
離乳食中期に入ったので、食材の大きさや食べ方など今一度見直してみました。
今週もメニューをご紹介します。
- 【離乳食中期】3ヶ月目-9週目 献立、量など
- 献立・メニュー
- 9週目1日目①豆腐がゆ、ささみほうれん草、バナナかぼちゃ
- 9週目1日目②きな粉がゆ、にんじんと豆腐のトマトスープ
- 9週目2日目①かぼちゃと白身魚のおかゆ、にんじん白和え、ベビーダノン
- 9週目2日目②キャベツしらすがゆ、卵とかぶ、バナナミルク
- 9週目3日目①ささみがゆ、ブロッコリー卵、枝豆ペースト
- 9週目3日目②トマトミルクパンがゆ、白身魚と玉ねぎ、バナナヨーグルト
- 9週目4日目①ブロッコリーポテトサラダ、しらすかぼちゃ、パスタ
- 9週目4日目②ほうれん草ミルクパンがゆ、とうもろこし豆腐
- 9週目5日目①枝豆がゆ、豆腐と野菜のとろみスープ
- 9週目5日目②卵がゆ、野菜たっぷりトマトスープ、ベビーダノン
- 9週目6日目①バナナパンがゆ、ささみ玉ねぎトマトスープ
- 9週目6日目②にんじんとかぶのおかゆ、バナナ豆腐
- 9週目7日目①じゃがいも ミルクパンがゆ、ほうれん草としらすの野菜スープ
- 9週目7日目②卵がゆ、ささみとたっぷり野菜のトマトスープ
- 赤ちゃんに使える食材って探すの面倒&わかりにくい
- 献立・メニュー
【離乳食中期】3ヶ月目-9週目 献立、量など
娘ちゃん、お気に召さないメニューの日は食が進まないこともありますが、基本モグモグしながらよく食べてくれています。ということで、離乳食中期に移行し始めました。
- おかゆを7倍がゆに
- 裏ごし→細かいみじん切り、すりつぶしに変更
献立・メニュー
我が家の献立をご紹介します。
1回目は10時、2回目は18時ごろに上げています。量は朝夕共に同量を食べています。
9週目1日目①豆腐がゆ、ささみほうれん草、バナナかぼちゃ
初めてのささみ。ちょっとえづいてしまったので、次はさらに細かくすりつぶすことに。
9週目1日目②きな粉がゆ、にんじんと豆腐のトマトスープ
9週目2日目①かぼちゃと白身魚のおかゆ、にんじん白和え、ベビーダノン
9週目2日目②キャベツしらすがゆ、卵とかぶ、バナナミルク
9週目3日目①ささみがゆ、ブロッコリー卵、枝豆ペースト
初めての枝豆。パルシステムの冷凍キューブで。
9週目3日目②トマトミルクパンがゆ、白身魚と玉ねぎ、バナナヨーグルト
パンがゆ、慣れてきて結構食べてくれるように!
9週目4日目①ブロッコリーポテトサラダ、しらすかぼちゃ、パスタ
初めてのパスタ、1さじだけ。しらすかぼちゃはしらすの比率が高くてつぶつぶしていたからか、お気に召さず。
9週目4日目②ほうれん草ミルクパンがゆ、とうもろこし豆腐
9週目5日目①枝豆がゆ、豆腐と野菜のとろみスープ
とろみスープヒット!よく食べてくれました。
9週目5日目②卵がゆ、野菜たっぷりトマトスープ、ベビーダノン
9週目6日目①バナナパンがゆ、ささみ玉ねぎトマトスープ
9週目6日目②にんじんとかぶのおかゆ、バナナ豆腐
バナナ豆腐、ちょっと変わり種でしたが、意外と完食。
9週目7日目①じゃがいも ミルクパンがゆ、ほうれん草としらすの野菜スープ
パンがゆにじゃがいもを追加したらとろみが出て食べやすかったみたい。
9週目7日目②卵がゆ、ささみとたっぷり野菜のトマトスープ
赤ちゃんに使える食材って探すの面倒&わかりにくい
例えばツナ缶。ノンオイル・無添加のものを探さねばなりません。
例えばヨーグルト。無脂肪・砂糖ゼロ(ベビーダノンは少し入っていますが)のものを探さねばなりません。
赤ちゃんに安心して食べさせられる食材を買うのって、地味に面倒臭いですよね。
我が家はパルシステムの離乳食カタログ、yumyumで購入しています。
カタログには離乳食・幼児食に使える食材が載っていて、何ヶ月から使えるかが書いてあるので、一目で食材を選ぶことができます。
今週はツナ缶と鮭を購入しました。
↓興味のある方はこちらから資料請求!
資料請求すると、無料で人気商品1品のプレゼントがもらえちゃいます。
というわけで離乳食中期3ヶ月目9週目の献立でした。
ストローやコップ練習中ですが、まだ上手くいきません。そのため、食事の時にスープで意識的に水分補給をしています。もちろんスプーンで白湯を与えたりもしていますが。
早く使えるようになって欲しいと焦ってしまいますが、落ち着いて気長に練習したいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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離乳食中期の進め方 ポイント・注意点・量や食材など
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くまです。
離乳食を始めて2ヶ月が経ちました。2回食へ移行してからは1ヶ月です。
徐々に離乳食中期へ移行していく時期です。移行するにあたって、進め方やポイント、注意点など、おさらいしましたので、ご紹介したいと思います。
離乳食中期の進め方 ポイント・注意点・量や食材など
離乳食中期の進め方のポイントと注意点
ステップアップの目安
7〜8ヶ月ごろになると、赤ちゃんは1日のエネルギーや栄養素の約3〜4割を離乳食から取るようになります。食事の様子が以下の項目に当てはまるようなら、離乳食中期にステップアップしても良い頃です。
- 1回につき、赤ちゃん用の茶碗で半分程度を食べられるようになってきた
- 2回食に慣れてきた
- モグモグ、ごっくんができるようになってきた
食べ方のチェックを!
この時期には舌で食べ物を上あごに押し付け、つぶして食べられるようになります。ただし、食べさせるスピードが速いと「丸飲み」の恐れがあります。丸飲みせずにしっかりモグモグしているか、注意深く見守りましょう。
食べさせ方は?
お座りが安定してきたら、食事用の椅子に座らせるようにします。その際、足の裏が床や椅子の補助板にしっかりつき、上体を立てて安定して座れるように調整しましょう。そうすることで、あごや舌の力を使って食べやすくなります。
しっかりとモグモグ、ごっくんしているのを確かめてから次の1さじを与えます。
1日のタイムスケジュール
まずは1日2回の離乳食の定着が大切です。2回食についてはこちらの記事をご覧ください。
既に定着している方は、そのまま進めて問題ありません。
食べ物のかたさ、大きさ
離乳食初期の頃よりも、食材に加える水分を減らします。柔らかな塊が混ざるくらいの舌でつぶせるくらいのかたさです。
7ヶ月ごろでは、すりつぶしたりとろみをつけて絹ごし豆腐くらいのかたさを目安に。
8ヶ月ごろでは、フォークで荒くつぶした野菜や魚にし、慣れてきたら柔らかい野菜を3~5mmの粗みじん切りにして、おかゆに混ぜてみます。
とろみは水溶き片栗粉でもつけられますが、面倒臭い方はこちらがおすすめです。
食材の種類
この時期から与えられる食材の種類が増えます!メニューを考えるのが楽しくなってきますね。それぞれ与えてみて、嫌がるようならおかゆなどに混ぜて与えます。慣れてきたらまた単品にしていきましょう。
1回の目安量
炭水化物
- ご飯 50〜80g
- うどん 30g
- じゃがいも 40~50g
ご飯の場合、7ヶ月ごろでは7倍がゆ50gが目安です。8ヶ月ごろに慣れてきたら5倍がゆにステップアップ。量も増やして80g程度まで与えます。うどんは茹でてから2〜5mmの長さに切ったもの。じゃがいもは茹でてつぶしたものです。
野菜・果物
野菜はいろいろなものを合わせて、1回あたり20〜30gが目安です。我が家では1回に2〜3種類あげられるように意識しています。
魚、肉、大豆製品など
食べられる量、食材の数が増えてきます。1回の食事で2種類の食材を使う時にはそれぞれの半分量にします。
この頃からあげられるようになる食材で便利なものは以下です。
- 鶏ひき肉、ささみ 10〜15g
- ひきわり納豆 15g
- 鮭 10〜15g
ささみは筋を取り除いて使います。納豆はみじん切りにし、茶こしなどに入れて熱湯で洗うと、粘りもとれ、殺菌効果もあります。その他、マグロの赤身やツナ缶なども使えます。
食材が増えてきたら既製品もどんどん活用!
食材数や量も増え、献立を考えたり、調理するのが億劫になってしまいますよね。また、例えばツナ缶はノンオイルや食塩不使用のものを探したり、魚は骨をとったりなど、地味に面倒くさいことが増えますよね。
我が家は生協(パルシステム)に入ってから、調理が面倒くさいものは頼るようにしています。
↓今週の購入品
離乳食用カタログで選ぶので、わざわざ赤ちゃんが食べられるかを考える必要がないのが本当に楽で安心です。
資料請求でプレゼントももらえます。請求はこちらから。
というわけで、今日は離乳食中期の進め方についてでした。
といってもマニュアル通りにはなかなか行かず、一部初期のかたさに戻したり、混ぜたりして、日々試行錯誤しながら進めています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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