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【口コミ/レビュー】メイン抱っこ紐に!新生児から使えるベビービョルン ONE KAI Air

※本ページはプロモーションが含まれています。

今回はメイン抱っこ紐として使用している「ベビービョルン ONE KAI Air」について書きたいと思います。

妊娠中にアカチャンホンポで試着し、その後通販で購入しました。

【口コミ/レビュー】メイン抱っこ紐に!新生児から使えるベビービョルン ONE KAI Air

ベビービョルンとは

スウェーデンのベビー用品ブランド。

抱っこ紐、バウンサー、ハイチェアなど、人間工学に基づきつつもデザイン性の高い商品を開発しています。

我が家は今回ご紹介する抱っこ紐とバウンサーを新生児から愛用しています。

ベビービョルン の抱っこ紐

ベビービョルンの抱っこ紐は3種類。

一番シンプルな構造の「ベビービョルン ベビーキャリアMINI」新生児期にメイン抱っこ紐として使用するのにおすすめです。

着脱もショルダーベルトを付け、バックルを留め、再度ベルトを調節するだけと非常にシンプルです。

それにショルダーパッド、腰への荷重分散が加わったのが「ベビービョルン ベビーキャリア MOVE」

新生児期を過ぎても腰への荷重分散によって、抱っこの負担を軽減します。 

最上位タイプが今回ご紹介する「ベビービョルン ベビーキャリア ONE KAI」。MINIとMOVEはそれぞれ12ヶ月、15ヶ月までの使用、かつ前向き抱っこ&対面抱っこのみ。ですが、こちらはおんぶも出来、3歳まで使用できるモデルとなっています。

ベビービョルン ONE KAI Airの商品スペック

対象月齢 新生児(3.5kg)〜36ヶ月(15kg)
サイズ ワンサイズ(ヒップサイズ:67〜160cm)
重量 約1kg
その他 SG認証、エコテックス素材使用

購入の決め手

新生児、首座り前から使える

体重は約3.5kg〜が目安ですが、新生児から使用できます。

ファスナーの位置を変えると、「ハイポジション」と「ローポジション」の切り替えができます。4ヶ月まで(首座り前)は「ハイポジション」で使用し、「抱っこ紐に体が埋もれない」「股関節を無理に開かない」ようにできます。

メイン抱っこ紐は付属品要らずで長期間使用できるものが良かったので、この点は購入の決め手の一つになりました。

↓ファスナー部

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身体の前側で着脱が完結&バックルがとめやすい

抱っこ紐に欠かせないポイントは「いかにスムーズに自分一人で抱っこできるか」だと思います。

私は体が硬いため、手を後ろに回して着ける抱っこ紐(試着したエルゴはそうでした)は着けるのが難しいと感じました。

ONE KAIなら腰ベルトも4箇所のバックルも、全て身体の前側でとめられるので、試着時からスムーズにできました。またバックルも試着した3商品(エルゴベビー OMNI360、アンジェレッテ)の中で最も付け外しがしやすかったです。個人的にですが。

↓バックル①肩部分

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↓バックル②胴回り

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肩と腰の安定感

体感には個人差がありますが、夫も私も、ONE KAIが最も肩と腰に荷重が分散されていると感じました。

また、腰ベルトのフィット感や肩ベルトの当たりも、長時間抱っこ出来そうな感覚でした。

↓着用中

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インサート不要

抱っこ紐によっては新生児期にインサートを購入しなければなりません。前述の通り、ONE KAIはファスナーの付け替えだけで新生児期(首座り前)とその後のポジションを変更できます。この点がとても手軽だと感じました。

その他

4通りの抱っこ、おんぶができる

抱っこ紐購入検討時に、長期間使用するのであれば、いろんな抱き方が出来た方が良いと思っていました。

対面抱っこと前向き抱っこまでは出来るものが多いですが、大きくなった時におんぶも出来た方が家事がしやすいと感じたため、おんぶの出来るONE KAIにしました。

メッシュタイプで通気性抜群

ONE KAIシリーズの中でもAirはほぼメッシュ生地のため、かなり通気性が良いです。今のところ蒸れを感じたことはありません。

長時間、年中使用することを検討されている方はAirがおすすです。

↓生地アップ

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ネットに入れて洗濯機で丸洗い可

出来る抱っこ紐がほとんどだと思いますが、汚れやすいので洗いやすいかは要チェックです。

デメリット

短時間・室内使用するには着脱が面倒

長時間抱っこが楽な分、着脱には「腰ベルト」「バックル4箇所」を付ける必要があります。(その後微調整も)

ベビーラップなどの簡易的な抱っこツールと比較すると、若干時間がかかります。

そのため、我が家では短時間・室内使用には2本目抱っこ紐の「ポグネーステップワン」を使用することが多いです。

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おんぶができるのは1歳(12ヶ月)から

おんぶできるのがエルゴベビー OMNI 360が6ヶ月からに対し、ONE KAIは12ヶ月からです。

動き回るようになってから1歳までの数ヶ月は少し不便かもしれません。

どうしても1歳までの間に不便だったら、おんぶ紐を買うのもありかもしれません。

比較検討した商品

エルゴベビー ベビーキャリア

ベビービョルンと1、2を争う抱っこ紐の定番。

着脱時に後ろに手を回すのが苦でない方、おんぶを早くからしたい方にはおすすめです。

アンジェレッテ ベビーキャリア

日本設計、日本製造で安心感のある抱っこ紐。

安定感はあったのですが、通気性とバックルの付けやすさを重視して、ONE KAIに決めました。

シリーズ商品

 ベビービョルンの製品、我が家はバウンサーも愛用しています。

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 メイン抱っこ紐は新生児期から大きくなるまで使用すると思うので、可能であれば試着してからの購入がおすすめです。

大抵のお店には新生児の人形もあるので、出産前に実際に赤ちゃんを抱っこするイメージも湧きやすいと思います。

実際の購入はポイントが貯まったり、荷物にならないので、通販にしました!正規品&保証期間をチェックしてから購入しましたが。

 本日もお読みいただき、ありがとうございました!

 

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