【口コミ/レビュー/使い方】100均ダイソーのおかゆカップ(クッカー)は離乳食作りに欠かせない!
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離乳食準備について下記の記事で書きました。
早くも離乳食作りに大活躍しているので、使い方などをご紹介したいと思います。
【口コミ/レビュー/使い方】100均ダイソーのおかゆカップ(クッカー)は離乳食作りに欠かせない!
セット内容
トレイ、カップ、スプーンの3点セットです。
使い方
炊飯器で(IH炊飯器・電気炊飯器可)の使い方
炊飯器の場合は生米から調理します。
①洗米したお米を付属のスプーンですり切りで計量して、カップに入れます。
②おかゆの種類のメモリに合わせ、お米の杯数と同じ数のメモリまでカップに水を入れ、30分以上浸します。
③炊飯器で一緒に炊くお米の中央にカップを置いて、炊飯器のスイッチを入れます。
④ご飯が炊けたら付属のスプーンで引っ掛けて、カップを取り出します。
⑤出来上がりはご飯と水が分離しているので、取り出した後はすり潰しながらよくかき混ぜます。
説明書には付属のスプーンでと書いてあるのですが、やや混ぜ合わせにくかったため、ブレンダーを使ったら一瞬でした。
10倍がゆは100gまたは200g、7倍がゆは140gまたは210g、5倍がゆは100g、150g、200gの単位で作れます。
離乳食初期だったら5〜6日分はまとめて作れます。炊飯器で作る方法の方が多く作れるので、冷凍ストック作りに向いていると思います。
電子レンジでの使い方
電子レンジの場合は炊いたお米から調理します。
①付属のスプーンでご飯を計量してカップに入れてすりつぶします。
②①と同じ付属のスプーンでおかゆの種類に合わせた水の量を入れ(説明書に記載)、潰したご飯とよく混ぜ合わせます。
③カップの上にすり鉢がついている方を上にしてトレイをはめ、600W以下で1分を目安に加熱します。
ダイソーおかゆカップ(クッカー)のおすすめポイント
大人のご飯を作り「ながら」おかゆ調理できる
炊飯器の場合は大人の炊飯と一緒に炊くだけ、電子レンジの場合は大人のご飯から取り分けてチンするだけです。
通常の夕食作りの片手間に離乳食ストックも作ることができ、おかゆ作りに関しては離乳食ストック作りの面倒くささを全く感じなくなりました!
煮沸消毒、薬液消毒OK
お手入れは2~3分煮沸するか、薬液消毒(ベビー用品消毒液)をするだけです。
大人のご飯の後片付けのついでにできるので、こちらも楽ちんです。
100均(ダイソー)で手に入る
何といってもこの機能が100均(ダイソー)で手に入ること!
今のところ5回ほど使用しましたが、丈夫です。しばらく買い替えは必要なさそうです。
補足
食べる量が多くなってきたら作りおきには向いていなそう
5倍がゆを食べる離乳食後期には、赤ちゃんが1回に食べるお米量は90gほどになります。
すると、多く作れる炊飯器でも最大約2回分しか炊けません。
離乳食が進むにつれて、冷凍ストックしたい場合は、赤ちゃんの離乳食分は別に大量に作る必要があると思います。
都度炊く場合は引き続き便利に使用できると思います。
すり潰しにはブレンダーがあった方がベター
おかゆカップの底と付属のスプーンにはすり潰し用の突起がついているのですが、やや心もとない使い心地です。
手っ取り早く滑らかなおかゆにしたい場合はブレンダー使用がおすすめです。
他の離乳食作りにも役立ちますし、大人のご飯作りにも活用できます。
冷凍ストックは専用容器が便利!
通常の冷凍容器を使用しても良いのですが、特におかゆは離乳食専用の冷凍保存容器がおすすめです。
量を計る必要もなく、作ったおかゆを流し込むだけで良いです。
↓こんな感じです。今は離乳食初期なので15mlを使用しています。
色や匂いもつきにくく、約30回ほど繰り返し使用できます。
という訳で今日はダイソーのおかゆカップ(クッカー)についてでした。
使い方も簡単ですし、100均でこれだけ使えればお得すぎると思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
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